SBI新生コネクト

新生銀行は20年ぐらい前から使っている銀行です。

当時はめずらしかった振込手数料の実質無料というサービスにひかれて口座開設した記憶があります。

そんな新生銀行ですが、今年に入ってSBIホールディングスに買収され名称がSBI新生銀行に変わり、SBI新生コネクトというサービスが始まりました。

SBI新生コネクト

SBI新生コネクトは簡単に言うとSBI新生銀行とSBI証券での入出金を自動で行うサービスです。

このサービスを設定するとSBI新生銀行でのステップアッププログラムがダイヤモンドステージになり、手数料などで優遇されるというのが最大のメリットです。

ただ、従来から住信SBIネット銀行を使っていたこともあり、自動入出金についてはハイブリッド預金の方が便利なので、SBI新生コネクトは使わなくていいかなと思ってこれまで放置していました……

が、10月からキャッシュプレゼントプログラムが始まるということで、ポイ活のためSBI新生コネクトを設定してダイヤモンドステージを目指してみることにしました。

設定作業

手続き自体は簡単でしたが、住信SBIネット銀行のハイブリット預金を使っている人は若干の手間と時間がかかるみたいです。

  • 1日目 15:00までに住信SBIネット銀行のハイブリット預金の休止を申請
  • 2日目 17:00頃、ハイブリット預金の休止が完了
  • 3日目 SBI新生コネクトの申し込み (即日完了)

こんな感じです。

自分は金曜日にハイブリット預金の休止を申請したので、SBI新生コネクトの設定が完了したのは週明けの火曜日になってしまいました。

月末ギリギリに申し込みをしようと思っている人はちょっと注意してください。

シルバー vs ダイヤモンド

ということで、2ヵ月後の11月からは晴れてダイヤモンドステージとなる予定なのですが、現在のシルバーステージと比べてどれぐらいのメリットがあるかメモしてみようと思います。

シルバーダイヤモンド
振込入金1回につき15円
(最大75円)
1回につき50円
(最大250円)
口座振替3円(最大3円)10円(最大10円)
振込出金3回まで無料50回まで無料
ステップアッププログラムの優遇内容

※口座振替は複数回の引き落しがあっても同じです。
※振込出金の無料はキャッシュバック形式なので実質無料になります。
※他にも預金金利が高いとかありますが、自分の利用範囲でメリットがなさそうな部分は省略しました。

口座振替はどうするか未定ですが、振込入金の250円は魅力的。

ポイントプログラムのときは毎月207ptもらっていたので、1pt=1円で換算したら今後は少しだけ手取りが増えそうです。

楽天銀行のポイントプレゼントプログラムの内容が変わったみたいです

他行からの振込入金でポイントがもらえるという楽天銀行のキャンペーン。1ヶ月で最大150ptがもらえます。

かつてゴールドラッシュという名で呼ばれていた頃から利用させてもらっていて、自分が楽天銀行を使っている最大の理由になっています。

ということで、今月分のエントリーをしようと説明文を読んでいると「10円プレゼント」の文字列……

www.rakuten-bank.co.jp

円ではなくポイントだったはずと思って過去の履歴を調べてみると……

www.rakuten-bank.co.jp

やっぱりポイントになっていました。

全然気が付かなかったのですが、先月から円に変わっていたみたいです。名称も現金プレゼントプログラムに変っていました。

嬉しい変更なのですが

何故急に変更になったのかを考えてみると、たぶんですが、楽天銀行の上場が関係しているような気がします。それに備えてポイントサービスを縮小していくという可能性かなぁと……

ポイントよりも円の方が嬉しいのですが、これが将来的なキャンペーン終了につながっているのではないかと思うと複雑な気持です。

楽天からの悲しいお知らせがありました

ポイ活界隈で話題になっていますが、昨年末、楽天銀行と楽天証券から悲しいお知らせがありました。

楽天銀行からの悲しいお知らせ

まずは、楽天銀行からの悲しいお知らせです。

www.rakuten-bank.co.jp/assets/fixeddep/savings/.html

マネーブリッジ設定をしていると、これまで一律で0.1%普通預金金利がもらえていましたが、4月以降は0.1%(300万円以下の部分)と0.04%(300万円を超える部分)に変更になります。

つまり、300万円を超えて預けている人は現行よりももらえる利息が少なくなります。

悲しいお知らせと書きましたが、自分にとって300万円を超えて預けることは年に数日あるかないかですので、ほぼ影響がない変更です。実はそれ程悲しんではいません。

問題は楽天証券の方です……

楽天証券からの悲しいお知らせ

楽天証券で投資信託を買うと、残高10万円ごとに毎月3〜10ポイントがもらえるサービスがあったのですが、4月以降それが廃止されます。

www.rakuten-bank.co.jp/assets/intermediation/happyprogram/

もらえるポイントが半減とかならやむを得ないと思うのですが、いきなりゼロというのはショックです。

楽天証券がダメなら一旦売却して、ポイントがもらえる証券会社で買い直せばいいのでは?と思いますが、一旦売却するとなると含み益に税金が発生してしまいます。一方、売却しないで移管しようと思うと1銘柄につき3,300円の手数料がかかります。

八方塞がり……と思っていたら、SBI証券からうれしいお知らせがありました。

投信お引越しプログラム

sbisec.co.jp

簡単に言うと、楽天証券で支払った手数料3,300円をSBI証券が負担してくれるというサービスです。SBI証券に移管後は投信マイレージでポイントももらえます。

正に渡りに船ということで、さっそく手続きをしてみました。手続きには1ヶ月もしくはそれ以上かかるみたいですが、気長に待とうと思います。

楽天関係では年明け以降もいろいろな変更が続いているようです。しばらくは注意しておいた方がいいかなと思います。

Pontaカードを申し込んでから3ヶ月が経ちました

6月にPontaカードを申し込んでから3ヶ月が経ちました。

コンビニとかは使わない人なので、三菱UFJ銀行のポイントサービスとPonta Playのゲームでしか使っていませんが、1ヶ月で50ポイント+αぐらい貯まるみたいです。

ポイント履歴
point.recruit.co.jp

+αの部分は主にPonta Playのキャンペーンです。
できそうなキャンペーンは積極的にチャレンジしています。

三菱UFJ銀行のポイントサービス

  • ログイン: 5ポイント/月
  • 口座振替: 10ポイント/月

Ponta Play

  • 毎日くじ: 5〜10ポイントぐらい/月
  • Pontaポイントモールガチャ: 0〜1ポイントぐらい/月
  • Pontaドリル: 6ポイントぐらい/月
  • 脳トレクイズ: 20ポイントぐらい/月

Ponta Playのゲームはそこまで頑張ってプレイはしていません。

たったの1ポイント(もしくはそれ以下)のために何回もクリックするのはさすがに辛いです。なので、気軽に短時間で終わりそうなものだけプレイしています。

ある程度ポイントが貯まったらauカブコムで投資信託の購入に使ってみようかなと思っています。

Pontaカードを申し込んでみました

ポイント系サービスが好きなのでいろいろ登録して、楽天とか通販で書い物する時は必ずポイントサイトを経由するようにしています。

そんな生活スタイルを続けていますが、Pontaには登録していませんでした。

ローソンにもゲオにも行かないので、Pontaを使う場面がなかったというのが理由です。

三菱UFJ銀行のポイントサービス

そう思っていたところ、三菱UFJ銀行でPontaのポイントサービスが始まるという話を聞きました。

  • 三菱UFJダイレクトログイン: 5ポイント/月
  • 口座振替: 10ポイント/月
  • 投信/外貨つみたて(1万円ごと): 30ポイント/月
  • 運用商品残高(50万円以上): 50ポイント/月
  • 住宅ローンご利用: 50ポイント/月

投資信託と住宅ローンはしないので、自分に関係するのはログインの5ポイントのみです。定額自動入金のサービスが使えたら口座振替の10ポイントももらえるかもしれません。

1年あたり60〜180ポイントのわずかな額ですが、ただでもらえるポイントはありがたいです。

Pontaのポイントカードはローソンとかで配布しているみたいですが、店員に「ください」って言うのも恥ずかしいのでネットで取り寄せてみようかなと思います。